春日部の和太鼓・秩父囃子の会

六昇龍太鼓の由来


春日部市は今から40年程前まで、内牧、幸松、豊春、粕壁、武里の6つの村から成り立っていました。

この村の五穀繁栄を願い作られたのが六昇龍太鼓

その名の通りそれぞれの村から六匹の龍が舞い昇り、六昇龍神楽太鼓、六昇龍太鼓、雲龍太鼓、飛龍太鼓、
舞龍太鼓、龍神太鼓、最近になって龍勢太鼓が創作され皆さまの耳を楽しませてくれることでしょう。

地を這い、雲を這い、天に轟く龍の鼓動、そんな響き皆様に聞こえるでしょうか。

和太鼓が日本人の心の故郷でありますよう。
どうぞ太鼓の醍醐味を十二分に満喫し、堪能していただければ幸いに思います。

平成6年11月
六昇龍太鼓 初代会長 引間武市

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